火気当番に残業手当が支給

三菱電機京都製作所では、これまで施錠や戸締、タバコの後始末などを「火気当番」として定時後の30分間と残業後の15分間を1回100円という

きわめて低い手当で数十年も輪番制などでやらせてきました。

電機懇の労働者が「これはおかしい、残業手当を支払うべきだ」と労働組合を通じて会社に改善を要求してきましたが、聞き入れられませんでした。

やむなく、日本共産党京都三区予定候補の石村かず子さんに相談し、いっしょに京都下労働機銃監督署に改善の要請に行きました。

労働基準監督官も職場に入り「火気当番」の実態を調査しました。その後、「残業手当として支給するよう是正の指導をしました」との連絡が担当官より

労働者の携帯電話にはいりました。

10月の給料で「その金額が妥当な水準より低額であることが判明した」とし、過去2年間(法律の定めによる)さかのぼり残業手当が支給されました。

多い人では20万円近くにもなり、「それで家電製品を買った」などと大変喜ばれています。

サービス残業問題は、電機労働者懇談会でも一貫してとりあげ、国会やマスコミでも大きく取り上げられるようになるなど、世論ともなるなかで、今回の

早期の是正を勝ち取ることができたのだと思います。